イベントスケジュール


今回は昼と夜の2部構成で企画しております。

1部では身体に様々な刺激が入るような運動要素が多く、2部ではヨガを実践している方々が深い学びを得られるような構成です。

 

クラス詳細


1部メインクラス

FRPでわかる姿勢のウソホント(定員60名)   

中村 尚人 先生

 理学療法士でありピラティスインストラクターでもある中村尚人氏が考案したエクササイズ。フォームローラーを使い適度な抵抗と補助(サポート)を得ながら、ピラティスの原理原則に医学的視点を取り入れ、姿勢・歩行改善につながるクラス。

 

*ポールの数に限りがあるためレンタル料1000円をいただきます。お持ちの方はご持参ください。(ストレッチポールなどの類似のポールも可)

2部メインクラス

アーサナで最大限のパフォーマンスを引き出す(定員60名)   

中村 尚人 先生

理学療法士でありピラティスインストラクターでもある中村尚人氏による、身体の動きを最大限に高めるためのアーサナクラス。解剖学・運動学に基づいて個々の身体に合わせて動きをコントロールし、高いパフォーマンスを引き出します。

 


2階大広間

ジャイロキネシス(定員50名)

大曽根 聡 先生

バレエダンサーだったジュリオ・ホバス氏が、自身のケガを克服するために開発したエクササイズ。“ダンサーのためのヨガ”としてニューヨークのダンサーたちを中心に、やがてスポーツ選手や歌手、ハリウッド女優まで広がっていく。

円・らせんの動きをイメージしながら関節に負担をかけずに筋肉をゆっくりとストレッチさせながら強化させていきます。

ODAKA YOGA®(定員50名)

酒見 駿介 先生

伝統的なヨガをベースに「武道」「禅」「波の動き」を取り入れ身体を波のように動かすことで関節にスペースを与え、安全かつ効率的にアーサナを行うことができます。波のような動きはいかなるポーズにおいても緊張することなく、身体と精神の静寂をもたらします。

バクティーフローヨガ(定員50名)

Risa 先生

愛と献身のヨガ。主に胸や喉を解放し、流れるように動くフロースタイル。愛のエネルギーは胸に集まると言われています。終わった後には「胸が軽くなった」、「呼吸が深まった」、「涙が出てきた」と浄化の効果を実感される方の多いクラスです。 


1階西洋間

ヒトの体を学ぶ「ヨガと神経生理学」(定員30名)

村山 康之 先生

 ヨガを実践するために必要な体の知識を深めます。

ヒトの体は全身に張り巡らされた神経系によって様々に変化します。自律神経の基本的な知識や筋肉の緊張のメカニズムなどを座学で学んだ後、ワークを行いながら実際に体の変化を感じていきます。神経の流れを知ることでより心地よく体を動かしていきましょう。


第4・5和室

理学療法士によるウエストメイクヨガ(女性限定:定員20名、当日受付)

家泉 美希 先生

 体の構造を熟知した理学療法士でありヨガインストラクターから、ウエストメイクのための秘訣を伝授。

ウエスト周りの筋肉の構造や姿勢の作り方などの理解を深めながら、アーサナを通して美しいウエストを目指していきましょう。

 

 

*ドネーション(寄付)形式となります。

ドネーションに相場はありません。当日のクラス後にご自身のお気持ちでお決めください。

 

*お申し込みは当日限定で、定員になり次第締め切りとなります。

 


パークエリア(定員なし)

親子でできる運動神経UP体操

山藤 将 先生

 対象年齢  3歳〜小学校高学年

目的 ゴールデンエイジ(3歳〜12歳)の時期に身に付けたい身体をコントロールする能力をUPする運動を親子で覚え、ご自宅でも行うことで更に効果を高めます!
動作
全身を使って親子でできるケンケンなどのリズムやバランス運動、道具を握る、跳ぶなどの反射や身体を上手に使えるようにするための運動を行います。

みんなで外ヨガ

①Sayaka 先生

②Mayumi 先生

 

前橋公園の広い芝生エリアで空の下、気持ちよく体を動かしましょう。

初めての方でもできる簡単なヨガのポーズなどで心と体をリフレッシュ!

 

小さなお子様もご一緒に!

親子、夫婦、友人、だれとでもご参加ください♪

 

脊柱を安定させるボディワーク

大野 優介 先生

 

ヒトが身体を動かす時には、常に脊柱が安定している事が求められます。脊柱を安定させる能力は、出生から1歳くらいまでの期間で、脳・神経と筋骨格系の発達と共に獲得されるとされています。その発達の過程で通る姿勢で、脊柱をニュートラルの位置に保ちながら手足を動かせる事は、本来誰でもできなくてはならない基本的な動作です。脊柱の安定性が低い状態で、日常生活を過ごしていたり、スポーツを行っていると、怪我や痛み、パフォーマンス低下の原因になります。今回のワークでは、仰向けとうつ伏せの姿勢から始まる、様々な基礎的な動作を、脊柱を安定させた状態で行います。